1歳未満は、はちみつを避ける

厚生労働省によると、1歳未満の乳児は腸内環境が十分に整っていないため、食品と一緒に入ったボツリヌス菌の芽胞が腸内で増え、乳児ボツリヌス症を発症することがあります。そのため、はちみつを与えないことが重要です。

これは、はちみつの産地、種類、非加熱か加熱済みかにかかわらず守る注意です。家庭での自己判断で量を調整したり、少量ならよいと考えたりしないでください。

飲料・菓子・調味料の原材料も確認する

はちみつをそのまま与えないだけでなく、はちみつを含む飲料や菓子も避けます。パン、焼き菓子、シリアル、飲み物、ソースなど、見た目だけでは分からない食品があります。原材料表示を確認してください。

離乳食を家族分から取り分ける場合も、調味前に分けます。家族や保育者など、食事に関わる人が同じ注意を共有することが大切です。

通常の加熱では予防できない

厚生労働省は、ボツリヌス菌の芽胞は熱に強く、通常の加熱や調理では死なないと説明しています。焼いた、煮た、温かい飲み物へ入れたという理由で、1歳未満へ与えることはできません。

市販の食品でも、原材料にはちみつが含まれる場合があります。対象年齢や注意書きがある場合は、あわせて確認します。

心配な場合は医療機関や公的窓口へ

誤って与えてしまった場合や、乳児の体調に心配がある場合は、インターネット上の一般情報だけで判断せず、医療機関や地域の相談窓口へ連絡してください。緊急性があると感じる場合は、速やかに医療機関を受診します。

HoneyBearの商品ページにも、1歳未満の乳児へ与えない旨を表示しています。購入者だけでなく、提供する側も注意を確認してください。

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公式参考資料

  1. 厚生労働省 ハチミツを与えるのは1歳を過ぎてから

    1歳未満の乳児とはちみつ、乳児ボツリヌス症、加熱に関する公的な注意を確認できます。

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