Answer first
先に結論
はちみつの一食原価は、仕入総額を使える重量で割った1g単価に、一食の使用量を掛けて計算します。送料を含める範囲をそろえ、容器に残る量や廃棄ロスも実測します。発注量ではなく、まず一食当たりの費用を比較する計算です。
一食量を先に決める
ヨーグルト、アサイー、パンケーキ、ドリンクでは、適した量が異なります。試作時に完成した味と見た目を確認し、スケールで一食量を量ります。
担当者を変えて3回以上計量し、差が大きい場合は、スプーン、ディスペンサー、チューブ、5gスティックなど提供方法を見直します。
一食原価を計算する
基本式は『使用する商品の実質仕入総額 ÷ 使用可能重量 × 一食使用重量』です。実質仕入総額には、商品代だけでなく送料や手数料を含めます。
例として、使用可能重量1,000g、仕入総額3,000円、一食5gなら、単純計算の一食原価は15円です。これは計算例であり、HoneyBearの販売価格や卸条件ではありません。
| 項目 | 確認する数字 | 注意 |
|---|---|---|
| 実質仕入総額 | 商品代+送料+手数料 | 税込・税別を統一 |
| 使用可能重量 | 内容量-作業ロス | 容器残りを実測 |
| 一食使用重量 | 試作で決めたg数 | 担当者差を確認 |
| 月間提供数 | POS・販売記録 | 季節変動を分ける |
容器残りと作業ロスを測る
容器の側面や注ぎ口に残る量、計量器具へ付着する量、こぼれや廃棄を無視すると、実際の原価は高くなります。使い切った容器を洗う前に重量を量り、未使用容器との差を確認します。
ロス率は推測で固定せず、実際の営業で一定期間記録します。容器を変えた場合や新しいスタッフが入った場合は再測定します。
月間必要量と発注点を決める
月間必要量は『一食使用重量 × 月間提供数』で計算し、実測したロスを加えます。繁忙期と通常月を分けると、過剰在庫を避けやすくなります。
発注点は、通常納期中に使う量と安全在庫を合わせて決めます。賞味期限、保管場所、ケース入数を確認し、一度に多く仕入れることだけを優先しません。
商品形態を原価と作業時間で比べる
チューブは一食量を調整しやすく、複数メニューへ使えます。5gスティックは一食量を固定しやすい一方、包装の開封と廃棄が発生します。瓶は香りや見せ方を生かせますが、計量器具の管理が必要です。
単価だけでなく、提供時間、洗い物、補充、残数確認まで含めて比較してください。HoneyBearの取引条件は、予定メニュー、使用量、希望商品、数量を確認したうえで個別に案内しています。
FAQ
よくある質問
- 一食量は何グラムにすればよいですか?
- メニュー、器、他の食材で変わります。試作で味と見た目を確認し、重量を記録してください。
- 送料は原価へ含めますか?
- 店舗で実際に負担する送料や手数料は、仕入総額へ含めて計算すると実態に近づきます。
- 5gスティックの方が安くなりますか?
- 価格だけでは判断できません。一食原価に加え、計量時間、提供方法、包装廃棄、ロスを比較してください。
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商品仕様と最新の取扱状況は、オンラインショップでご確認ください。
公式参考資料
原価の式と運用例は編集部が作成した計算方法です。参考資料は成分・内容量表示の確認用であり、価格や原価の根拠ではありません。
- 文部科学省「食品成分データベース はちみつ(国産品)」
国産はちみつ100g当たりの水分、炭水化物、エネルギーなどの基礎値を確認できます。
- 消費者庁「食品表示法等(法令及び一元化情報)」
はちみつ類の名称、原材料、原料原産地など、表示を確認する際の基礎資料です。
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